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バルト三国の旅、最後の国エストニア。首都のタリンは、リトアニアのヴィリニュスや、ラトビアのリガに比べると、旧市街の雰囲気はやや観光地化されている感がしました。
食事については、1泊しかしていないのでエストニア料理をがっつり食べたわけではないけれど、北欧やロシアのエッセンスが入った料理が多いのかな、という印象。
旅の最後で胃も疲れたのか、重たい食事の代わりに甘い物を結構食べてました。
Pierre Chocolaterie
「職人の中庭」という、小さな工房が集まっている中庭があるんだけど、その一角にある「ピエール・ショコラティエ」というカフェに行きました。
この中庭の雰囲気、可愛くて素敵でした。
小さなカフェなので、ケーキの種類はそれほどないけど、一番人気があるのはどれかと聞いたらコレだと言うので、コーヒーと一緒に、中庭のテーブルでいただきました。
歯が溶けそうなほどの激アマ。
最近こういう直球な甘さのケーキ、日本にはなくなってるから、ある意味新鮮だったかも。
Reval Cafe
帰国日の午前中、このカフェで軽くお茶しました。
エストニアにたくさんある、チェーン店みたいですね。
ここは、レジ前に茶葉がズラッと並べてありました。
もちろんコーヒーもあったけど、紅茶党に嬉しいカフェですね。
この旅行でもコーヒーばかり飲んでいたので、最後は紅茶にしました。
エクレアがおいしいって何かで見たので、エクレアを頼んだんだけど。
やっぱりここのも相当甘かった。
舌が、日本の繊細な甘さのスイーツに慣れちゃってるんだね。
St. Patrick’s
夕飯をここで。教会みたいだけど、レストラン。
チェーン店らしく、タリン旧市街にもいくつかお店があるようでした。
タリンの旧市街って、中世の雰囲気を感じさせるためか、レストランもカフェも、店内が薄暗いお店が多いような気がする。
メニューの写真を指差しで、適当に選んだ3品。
パスタだと思って頼んだのが、野菜を千切りした”パスタもどき”だったというオチ。
もう年なのかなぁ・・・と感じてしまったこと。
今までは、海外で何ヶ月も日本食を食べなくたって、ごはんを食べたいとか、日本食が恋しいとか、あんまり思ったことはなかったんだけど。
ましてや、1週間やそこらの短い旅行ならなおさら、現地の名物を片っ端から食べたいタイプだったのに。
今回、バルト三国の食事は、途中で結構飽きてきたというか、サッパリしたものが食べたくなったというか。
しまいには、あー白いごはん食べたいなぁ、なんて本気で思っちゃったし。
そうは思いたくないけど、きっと脳と内臓の老化でしょうね。はぁ。
バルト三国のヴィリニュス・リガ・タリンで泊まったホテル
に続きます。
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