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旧市庁舎広場から、お散歩の続き。
雨は相変わらず降ったり止んだりという状態で、折りたたみ傘で対応しつつ一眼レフで写真を撮ってたんだけど、途中からそれもしんどくなり、コンデジ撮影に切替えました。
風さえなければ雨の街歩きも嫌いじゃなく、濡れる石畳の小道や木々は、逆に雰囲気あっていいんだけど、やっぱりカメラの水濡れは気になるしね。
旧市庁舎から北に向かって歩きます。
絵になる小道。
聖ニコラス正教会。
フィガロ ヴォヤージュにも、この教会の写真載ってました。
ピンク色で可愛い。
ヨーロッパの街並みには、黄葉が似合うね~。
利用しなかったけど、レンタサイクルのポートが何箇所かにありました。
旅行する外国人でも簡単に利用できるのかな?
ヴィリニュスの旧市街は、歩いて周れるとはいえ結構な広さがあるから、天気良ければレンタサイクルもありかも。
旧市街の東にある、ウジュピス地域に来ました。
写真にあるウジュピオ橋を渡った先が、ウジュピスです。
この地域、勝手に独立宣言をして「ウジュピス共和国」としちゃってるらしい。
毎年4/1は、ウジュピス共和国の独立記念日として橋に検問所が設けられ、パスポートがないと通れないとか?(エイプリルフールの嘘の話??)
見つけたら幸せになるといわれる「ウジュピス人魚」
橋を渡ってるとき、川のほうをキョロキョロすると見つかります。
かつては治安が悪いという評判だったらしい。
治安が悪い感じは全くしないけど、イイ感じに廃れてる通りや家があったりして。
その古臭さが、逆に雰囲気あっていいです。
ウジュピオ通りにある、「ラッパを吹き鳴らす天使の像」
2002年の独立記念日(?)に除幕された記念碑らしい。
ウジュピスは、天使のモチーフがあちこちにあります。
若い芸術家や学生が多く住む地域らしい。
ウジュピスは、これといって大した見所もないので、あてもなくフラフラ歩いていたら、こんな細道を発見。
結局、この道をどんどん進んでいったら、次の目的地だった聖アンナ教会へ続く道に偶然出ました。
ウジュピス共和国の散策は、ここまで。
赤レンガのゴシック様式が目を引く、聖アンナ教会。
その後ろに見えるのが、ベルナルディン教会。
バロック様式の祭壇がある、ベルナルディン教会の内部。
ニットを着た可愛い木!
フィガロ ヴォヤージュに写真が載ってて、絶対に見てみたいと思ってた。
聖アンナ教会の通りを挟んですぐ向かいにあります。
教会とコラボ。
聖ヨハネ教会の鐘楼。
63mあって、旧市街で最も高い鐘楼だそうです。
近くにあった「Forto Dvaras」というリトアニア料理のお店でランチをして、次に向かったのは、ヴィリニュス大学。
異教時代の暮らしを描いた「四季」と題するフレスコ画が有名ってことで。
一応、見てきました。
中庭からどの建物に入れば何があるのかが全く分からず、結構迷いました。
しかも、大学に入るのに3ユーロも払った!
ここで時間を大幅にロスしたおかげで、お散歩の最後に悲劇が・・・。
その話は、また後ほど。
ヴィリニュスの街歩きPart3-大聖堂~ゲディミナス城~杉原千畝の碑
に続きます。
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