旧型iPhoneにも対応した楽天モバイルをiPhone8で使ってみた

[記事公開日]2021年5月13日

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日本滞在時に使っている楽天モバイル。
2021年4月27日より、なんと旧型のiPhoneも含めて、iOS14.4以降かつキャリア設定アップデート済みの全てのiPhoneで楽天回線が利用できるようになりました。

以前に書いたとおり、私は楽天モバイルのWiFiルータを申し込んで使っていました。まさか持ってるiPhone8で楽天モバイルの全機能が使える日が来るとは思ってなかったから。

iPhone6s以降は対応してるってことなんで、今後は手持ちのiPhone8で使うように、早速SIMを入れ替えてみました。

※「Rakuten WiFi Pocket」について以前書いた記事はこちら
↓↓
楽天モバイル「Rakuten WiFi Pocket」を申し込み
楽天モバイル「Rakuten WiFi Pocket」の使用感


Rakuten WiFi Pocketは標準SIMなので、iPhoneで使うにはnanoSIMに切り抜く必要あり。
楽天モバイルのSIMはマルチカットなので、標準SIMで使っていたものをnanoSIMにするのは簡単。


楽天モバイル

iOSは14.4以降で動作保証されてるけど、念のため作業時点の最新バージョン14.5.1にし、キャリア設定も最新にアップデートしました。

iPhone8で数日前から使ってるけれど、PCでのテザリング含めて問題なく使えてます。





「my楽天モバイル」というアプリを入れておくと、利用状況や契約プラン、料金明細などの確認ができて便利。





データ使用料や高速データの残量なども確認できます。
楽天回線とパートナー回線どちらに繋がってるかは、現時点ではiOSだとまだ確認できないみたい。
2021年7月までにはアプリ上で確認できるようになると公式HPには載ってるけど。
でも、高速データの残量を見れば、どちらで消費してるのかは判断できますね。

うちの実家はまだ楽天回線エリアではないので、パートナー回線(国内)で繋がってるのだけど、高速データはいざという時に使いたいので、普段は高速データモードをOFFにして使っています。

楽天モバイルアプリでスピード測定してみると・・・




↑ 高速データモードONのとき





↑ 高速データモードOFFのとき


今このブログもテザリングして画像アップデート含め高速データモードOFFで書いてUPしてますけど、特に支障はないです。




通話機能は、Rakuten Linkのアプリを利用。
Rakuten Linkを利用した電話の発着信やメッセージの送受信は無料だし、データ利用量としてもカウントなし。
通話の音質は、気になるほど悪くありません。
私は今まで通話にはSMARTalkを使ってたけれど、それと比べたら楽天のほうが音質は若干いいかなーという印象。
SMARTalkは、プッシュ通知にしてても着信反応しないことがたまにあったけれど、楽天は今のところそれはなさそうです。

海外指定66の国と地域なら、パートナー回線(海外)2GBの範囲でデータ通信も可能。
Rakuten Link利用での通話も、海外⇒日本は無料です。

というわけで、日本への一時帰国で使う分には、充分すぎるほど快適。
幸いトルコは指定66の国と地域に入っているので、データ通信も2GBまではできるから、あちらへ戻ったら試してみたいと思います。




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