新型コロナワクチン1回目の接種が終了

[記事公開日]

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昨日、1回目のワクチンを接種しました。
場所は病院ではなく、先週末に突如ある公共の場に造られたワクチン接種会場で。
そこでファイザー製ワクチンが打てるという情報を聞いたので、どのような手順で申し込みをすればいいのか、同居人が仕事の合間に直接聞きに行ってくれました。
夕方頃「今日これから打てるっていうから滞在許可証を写メして送って」というメッセージが届き、急な展開に。

その接種会場では、希望者が6人揃った時点でワクチンが届けられ、6人一気に接種をしていく、という流れでした。
私はその時点で4人目のエントリーで、あと2人くれば打てるから、用意できたらこっちに来てと言われ、急いで支度をして家を出ました。




ワクチン接種会場は、すご~く簡易的な狭い場所。
「SINOVAC(中国製)」と「BIONTECH(ドイツ製)」の札が出ていて、どちらかが選べるようになってました。
BIONTECHはドイツのバイオ企業の名前で今回のワクチンをファイザーと共同開発してるので、日本でファイザー製ワクチンと呼んでるものを、こちらではBIONTECHと呼んでます。なので、実際のワクチンはファイザー製と同じものです。

私が到着する前にもう2人の希望者がいたらしく「もう少しでワクチンが病院から届くから待っててください」と言われ、椅子に座って待たされました。
この接種会場には冷凍管理する設備がなくて、希望者が6人揃った段階で病院へ連絡が入り、クーラーボックスに入ったワクチンが届けられる、というシステムだそう。





↑ ちょうどワクチンが届いたところ。
小さな青いクーラーボックスに入ってるのがワクチンです。

どこで打つのかなぁ?と思っていたら、注射を片手にした看護師がこちらへやってきて、まさかの、待機してた場所でそのままブスっと。
軽くアルコール消毒され、「はい打ちますよ」などの言葉もなく、一瞬の出来事でした。

その場にはドクターらしき人が2人いたけど、ドクターたちは打つ作業をするわけではなく、システムへの登録作業や接種する人たちへのフォローにまわってました。
接種前の体調ヒアリングとか、接種後の注意点を説明してくれたりとか。
実際に打ってくれたのは、かなり高齢(に見えた)の女性。おそらく元看護士かなと。

注射は、結構上のほう(肩に近いほう)に打たれました。
そんなに痛くなかったです。
アナフィラキシーショック対応のためか、投与後は15分ぐらいその場で座って待つように言われました。

その後、近くのカフェでチャイを飲みながら様子を見たんだけど、その時にちょっと胸というか肺のあたりが息苦しいかなー、動悸がするかなー、という感じがして、でも気のせいかな?とか思ってるうちに症状は消えたので、そのまま帰宅しました。

お水を充分飲むようにと言われたので、ミネラルウォーターをがぶがぶ。
そうこうしてるうちに、注射部位にかなりの痛みが出てきました。ひどい筋肉痛みたいな。

接種したのが17時半、腕の痛みが強くなりだしたのはそれから4時間後ぐらい。
それからどんどん痛くなり、腕をあげるとイタタタ...って感じでした。
寝る時に左腕(注射した側)は下にしないように、とドクターに言われたけど、とてもじゃないけど痛くて下になんて出来ない状況でした。
早めにベッドに入ったけど、寝返りも思うように打てないから、なんとなくよく眠れず、今朝は5時に起床。

起きた時は腕の痛みがさらに強くなっていて、特に注射部位の上(ほぼ肩)と前側がかなり痛かったです。
あと、体がなんとなく重だるい感じがしてました。
その後、普段はしないお昼寝を2時間ほどしてしまい、今こちら時間で午後14時頃だけど、朝よりは腕の痛みもだるさも軽減したかなーって感じです。

1回目より2回目のほうが副反応が強く出るらしいですね。
私の場合は1回目は発熱や頭痛などはなく、注射部位の筋肉痛とだるさだけだったけど、2回目はちょっと恐怖。
トルコの場合、2回目の接種は4週間後~だそうです。


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