中間子(真ん中っ子)の性質を分析してみる

[記事公開日]2021年7月5日

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まだ日本にいる頃、生まれ順により人を「きょうだい型」として4つにタイプ分けし、それぞれの性質や相性などを説明していたTV番組を見たことがあります。
「長子」、「中間子」、「末っ子」、「一人っ子」の4つに分類するそうで、性格的な特徴はかなり正確に当てはまると言われてるらしいんだけど、どうなんでしょうか。
私は下に弟がいる長女なのでいわゆる「長子」だけど、当たってるような、当たってないような...。

日本では、私たち世代は三人以上兄弟がいる家庭ってそんなに多くないです。
だから多分、中間子って圧倒的に少ないですよね。
逆に、二人兄弟の場合は2番目の子もこの分類でいうと末っ子になるから、末っ子は数として多くなるんじゃないかと。

考えてみえば、私の周りには家族友人含めて、この分類でいう末っ子が圧倒的に多い。
同じ末っ子でもそれぞれに性格というか性質は全然違ってて、末っ子の特徴である「マイペース、要領がいい、ワガママ」には当てはまらない人も結構多い気がします。
うちの両親は両方とも四人兄弟の一番下なので生粋の末っ子、弟も二人兄弟の下だから末っ子だけど、4人の中で一番マイペースで要領が良くてワガママなのは、どう考えても長子である私な気がするし・・・。
というわけで、長子と末っ子に関しては、このタイプ分け分析には当てはまらない人も結構多いんじゃないかなーと思ってるんです。

ところが、中間子に関しては結構当てはまるな、という気がしていて。
日本にいる時は、近しい知人の中で「中間子」は唯一、うちの2番目の甥っ子だけでした。
男・男・女の真ん中なので、中間子の男の子だけど、この子は「気遣いができる、しっかりして面倒見が良い、空気を読む、負けず嫌い」という性質にバッチリ当てはまってます。
ちょっとビビリだし頑固なところもあるけれど、私からしてみると、三人の中では「一番頼れる子供」って感じ(笑)

そして、中間子の性質はやっぱり当てはまる!と確信したのは、トルコに来てから。
トルコでは、今の30代以上はまだ兄弟がとても多い世代。
四人、五人兄弟なんてザラにいて、多いところはそれ以上とか。
なので、私の周りにも中間子が多いんですよ。
いつも私の面倒をよくみてくれる人は、だいたい中間子。
なので、私は中間子がとても好きになりました(笑)

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私の知るトルコ人の中間子はみんな、情が深くて面倒見がよく、楽観的で細かいことを気にしない、協調性があるけど自立心も強い。あと、頑張り屋さんが多い。
自分に似てる部分もあり、逆に自分にはない性質も多く持ってるから、一緒にいるとバランスが良くて居心地がいいのかもしれない。
一般的には、長子と相性が良いのは末っ子といわれているけれど、個人的には末っ子より中間子のほうが一緒にいて楽です。


話は変わって、熱海の土石流。かなり大きな被害が出ているとか。
ここ数日、仕事を依頼され作業に没頭していたので、TVもネットニュースも見る余裕がなく、日本でそんな大雨が降っていることすら知らなかった。
さっき母に電話で聞いたけれど、熱海市の伊豆山だそうですね。
安否不明者の方々が早く無事に助かることを願ってます。
あの辺は大型のホテルもあったりして、コロナ禍で大変な中、二重の苦しみですね。

こちらは毎日ずーっと晴れの天気が続き、気温は40度を超える日もあって暑いです。
せっかく外出制限も解けていつでも自由に外出できるようになったけれど、今度は暑さにビビって出られません(笑)


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