ユナイテッド航空マイルで特典航空券を予約

[記事公開日]2022年2月28日

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本日、2月最終日ということで。
先日ユナイテッド航空のサポートに電話した際、変更キャンセル手数料の件、少なくとも今月中に発券のチケットは無償対応可能と聞いたので、先ほど予約を完了しました。
特典航空券だとターキッシュエアラインズの直行便は選択できなかったので、今回は乗り継ぎ便にしたんだけど、このコロナ禍の乗り継ぎって色々と考慮しなきゃいけないことが多く、この数日ちょっと頭を使い過ぎて疲れました。

予約したのは、トルコ – <乗り継ぎ地> – 日本 の往復チケット。

乗り継ぎだけならそんなに厳しい制限や必要書類もないだろうと高を括っていたんだけど、これが大間違いで。
乗り継ぎ地と日本で提示するPCR陰性証明の条件が違ってて両方を網羅する必要があったり、国によっては保険を買わなきゃいけなかったり。
特にアジアの国々が厳しい印象ですね。

一番振り回されたのがシンガポールで、実は一度、シンガポール乗り継ぎのチケットの予約を入れたんだけど。
その後調べていたら、シンガポールはどうも発着の両フライトが政府承認済みの便でないと乗り継ぎが認められないということが分かり。
私の予約便にはターキッシュエアラインズと全日空のフライトが含まれてたんだけど、HPで確認する限りターキッシュエアラインズはOKだけど、全日空がNGで。
全日空に確認したら、そうなんです承認されてないのでダメなんです、って。
だったらなぜチケット購入できるようになってるのか。謎すぎました。

当初の希望だった台湾乗り継ぎも今のところハードルが高く断念し、最終的に予約したのは往路はドイツ(フランクフルト)経由の羽田着、復路は韓国(ソウル)経由の成田発。
往路はトルコの国内線部分も一緒に取れたので良かったです。復路はまだトルコ国内線のスケジュールがfixされてないのか予約不可だったので、とりあえず東京→イスタンブールで取っておきました。後で変更するつもり。




94,500マイルの消費、11,810円の自費。
ドイツ乗り継ぎにしたら諸費用がちょっと高くついて、1万円を越えてしまった。
でも、当初はトルコ国内線部分を長距離バス移動しようとしてたので、今回そこも通しチケットで飛べるようになったので良かったです。






復路の成田-仁川、Airbus A321neoっていう機体っぽいんだけど、多分これは初めて乗りますね。どの辺がneoなんだろ(笑)
っていうか、アシアナ航空じたいが私もしかしたら初めて?いや、すごい昔にヨーロッパ放浪してた時に一度乗ってる気もするけれど。いずれにしても記憶にないぐらいなので、ほぼ初めてですね。
ここ数年ターキッシュエアラインズばかりだったので、今回はルフトハンザやアシアナにも乗れるってことで、地味に楽しみかもしれません。


ところで、水際対策緩和の発表があってから一気に海外旅行が現実的になってきたのでしょうか。当ブログのアクセス数が急に増えました。特に海外旅行系の記事へのアクセス増加が顕著です。
海外旅行の下調べを開始されてる方が増えてるのかも。

あと、これは全く違う理由でのアクセス増なんですけど。
この記事↓↓

出発前に予習してみたバルト三国の地理と歴史

ロシアのウクライナへの軍事進攻の件で、日本のニュースで隣国のバルト三国がピックアップでもされたんでしょうか。
「バルト三国 地図」のキーワードで検索すると↑の記事が上位にヒットするようで。今まではアクセスが少ない記事だったんですけどね。
「バルト三国 どこ」、「バルト三国 場所」とかでも流入があって、やはり皆さん場所を確認されたい様子。
でも分かる、私も自分が旅行するまでバルト三国の場所よく分からなかったので(笑)
バルト三国とても素敵な国々だったので、コロナ収束後の旅行候補としてオススメですよ。

ところで、ロシアとウクライナですが。
今のところ話し合いになりそうな流れ?停戦につながる交渉となればいいですけどね。

日本のネットニュースではゼレンスキー大統領を絶賛している記事を結構目にするけど、トルコの反応はちょっと違いますね。
侵攻される前の時点でウクライナ大統領の考えが浅はか過ぎた、ロシアを甘く見過ぎた、って言う意見が結構あるようです。
今回の侵攻はトップの舵取り次第で防げたはずなのに、死者を多く出す惨事になってしまい残念だと。
(難しいニュースはトルコ語ほぼ理解不能なので、あくまで周囲に聞いた話ですが…)
私の周りには、現ジョージアやクリミアの歴史においても今回も、ロシアとの問題にアメリカやEUの大国が利権絡みで首を突っ込み、隣国を翻弄するのがそもそも許せない、って言ってる人がいますね。
トルコはNATO加盟国、EU非加盟国、地政学的にも微妙な立ち位置ですからね。
遠く離れた日本からの見方と、隣国にいて肌で感じる感覚と、少し違うのかもしれません。

いずれにしても、ロシアのSWIFT排除が現実となれば今後ロシアが苦境に立たされるのは間違いないし、ロシア国民からも今回の侵攻に関して不満が出てるってことで、プーさんはこれからが大変。
ウクライナへは各国から寄付や支援が集まっているようですし、早く復興できることを願いたいです。

何が驚いたって、楽天グループの三木谷社長がウクライナ政府に10億円を寄付したって。
家族と相談し、ってあったから、完全なポケットマネーなんですよね?
国レベルの寄付額をこのスピード感で決断し実行するってすごい。尊敬します。
それにしても、お金ってあるところにはあるんだなあって。
今朝早く、アフガンの難民と思われるガリガリの若者が、うちのアパルトマンの目の前のゴミ置き場を漁ってる姿を見て、世界がもっと平等になったらいいのにって、小学生の感想文のような表現でアレですけど、本当にそんなことを思ってしまいました。

[Update!]
楽天クラッチ募金の「ウクライナ人道危機 緊急支援募金」。
https://corp.rakuten.co.jp/donation/ukraine202202_ja/ukraine202202_ja.html

楽天ポイントでも募金ができるので、貯まってたポイントを全て募金してみました。
すごく簡単にできましたよ!クレジットカードでもOKです。
現時点での募金額が既に1億円を超えてるようです。
そのうち1千万円はYOSHIKIさんらしいけど。


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