猛暑を乗り切る!氷砂糖とお酢で手作り梅シロップ

[記事公開日]2017年6月8日

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気象庁によると、2017年の夏も全国的に厳しい暑さとなるようです。

本格的な夏に入る前、この時期に毎年やらなければいけないお仕事。それは、梅シロップ作り。
夏バテや水分不足を防ぐために、夏は毎日、自家製の梅ジュースを飲んでるんだけど、今年もその元となるシロップを仕込みました。


大きさや熟し具合、色んな梅が売ってるけど、今年は南高梅(青梅)。
2Lサイズのわりと大粒の物を選びました。




1kgで880円ぐらい。
青梅は、手に入る時期がわりと短くて、スーパー等で売ってるのは、5月下旬~6月中旬ぐらいまで?
うっかり買い損ねると、その年は梅シロップが仕込めず梅ジュースが飲めなくなっちゃう。

まずは、綺麗に水洗い。





その後、1粒ずつ丁寧にヘタを取ります。
このヘタを取る作業が、結構気持ちいいのです。
楊枝や竹串でクリッとやると、スポッと抜けるので、ストレス解消になる(笑)

梅シロップの作り方は、ネット等で調べるとレシピが何通りか出てきます。
中には、事前に梅を凍らせたり、竹串等で穴をあけたりしたほうが、よくエキスが出るって書いてあるレシピもある。
実際そのレシピも以前試したことがあるんだけど、私の経験上、南高梅のような肉厚の青梅で、氷砂糖とお酢で作る梅シロップの時は、凍らせたり穴を開けるといったことはせず普通に仕込んでも、しっかりエキスが出て綺麗な色のシロップができます。
なので、今年も普通にやります。





ビンを熱湯消毒して、氷砂糖 → 梅 → 氷砂糖 → 梅 → 氷砂糖 と詰めていき、最後にお酢を入れます。
梅と氷砂糖は、同分量、今回はそれぞれ1kgずつ。
お酢は目分量で入れちゃったけど、150~200ccぐらいは入れたかな?

これを、直射日光の当たらない部屋に置いて、氷砂糖が溶けて梅がちゃんと液に浸るまで、瓶を毎日ゆすって中身が混ざるようにします。
氷砂糖が溶けきれば本来はもう飲めるそうなのですが、私は2ヶ月~1年ぐらいまでが一番美味しく飲める期間かなと思っております。




この写真は、以前に作った梅シロップをお水で割って、フレッシュな梅を入れたもの。
炭酸水やソーダーで割っても美味しいんですよね~。

今年の梅シロップも、数ヶ月後には美味しく出来上がりますように・・・。


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