海外在住者が日本のモバイル契約を残すメリット

[記事公開日]2021年3月19日

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日本の友人から「ahamoに変えるから今後はキャリアメール使えなくなるからね~」と連絡があり、アハモ?何?と思って調べたら、どうやら日本では携帯3社が揃って新ブランド、新料金プランを出すそうですね。
ahamo、povo、LINEMOって、ブランド名もリズム的に横並び感が...(笑)
これってやはり、菅首相が官房長官時代に言った「日本の携帯料金は高すぎる!」の流れからなんでしょうか。

いま私は海外に住んでいますが、LINEモバイルのデータSIM契約を残してあります。
[2021/6/30 Update]
色々と検討した結果、海外在住中もタダで使える&日本への一時帰国でも使える、しかも安い!ということで、現在は楽天モバイルを契約しています。詳細はこちらの記事に書いてます。

なぜ日本のモバイル契約を残しているかといえば、

・一時帰国の際に日本到着してすぐデータ通信できたら便利
・LINEの登録に電話番号が必要

この2点ですかね。
特にLINEの登録電話番号の件は重要。
LINEは、認証時に使った登録電話番号が変わった時、変更手続きをせずそのままにしていると、新たにその番号を持った人がLINE登録した際、自分のアカウントが消えるという恐ろしいことが起こります。
私はトルコの電話番号も持っているので、トルコの番号に番号変更すればいいって話ですが、海外の番号に変更する際には一度LINEアプリをアンインストール⇒再度インストールする必要があって面倒なので、機種変更するまではやりたくなかったんですよね。

楽天モバイルは、海外でも指定66の国と地域なら追加料金なしでデータや通話が使えるんですよ。嬉しいことにトルコもその66の国の中に入っています。

海外でも月2GBまではデータがプラン範囲で使えて、しかも1GBまでなら無料。海外⇒日本への通話も無料というのもいいです。
私は今のところ、トルコのスマホとは別に日本にいる時から使っているiPhone8も持っていて、これに楽天モバイルのSIMを入れっぱなしで使っています。
毎日のようにガラケー使いの母に電話をしていますが、データは毎月1GB以内の消費に収まっているので、完全にタダで利用しています。

日本へ一時帰国時中は、PC利用時のテザリング、LINEでの電話やビデオ通話、画像の送受信などを結構するのでギガ消費が多いけれど、どれだけ使っても税込み3,278円なので、例えば年に2度ぐらい日本へ帰国するなら、都度WiFiルータを借りたりプリペイドSIMを買うよりも全然安いし、手間という点ではずっと楽。

ちなみに、よく海外在住者にオススメと紹介している人が多い「ジャパンSIMカード」ですが、私は個人的にこれはナシだなーと思ってます。
使わない月は料金ゼロという点はいいけど、維持費が年間8ドルかかるのと、特にデータ通信が定額で59ドル(約6,500円)ってのが引っかかりますね。この金額なのに7GBを超えると通信速度制限で128kbpsまで落ちるって点もいただけない。
しかも、日本時間の毎月1日から月末までを1ヶ月とするので、例えば月をまたいで一時帰国した時などは、かなり割高感がありますよね。
日本の携帯番号を継続保持できるのが良い、という口コミもあったけど、それなら楽天モバイルでいいんじゃないかと。

スマホもPCも両方使いたいって人にも、楽天モバイルならテザリングがオプション無料で使えるのでいいですよ。
最近は楽天モバイルのエリアもかなり拡大されて、使える場所が多くなっています。
詳しくは、楽天モバイル サービスエリアでチェックしてみてください。




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