5月なのに気温36度!エアコンをつけてもらった

[記事公開日]

※このブログはアフィリエイト広告を利用しています。


トルコに戻ってきてから、とにかく暑いです。
日本は梅雨入りの時期だけど、こちらは雨が全然降らずに乾燥していて、日差しが強くて気温が高い。
今いるエーゲ海・地中海沿岸地方というのは、トルコの中でも夏場の気温が結構上がるエリアなのだなと、今更ながら天気予報を見ていて気づいちゃった。
イスタンブールのほうはまだ20度台だから、きっと涼しいんだろうな。

数日前には最高気温が36度を記録し、エアコンがない家の中にいるとさすがに暑い。
そう、この家は新築物件だったので、エアコンがついてなかったのです。
ハウスオーナーから、暑くなってエアコンが必要になったら言ってね、と前から言われていて、私がまだ日本にいるうちに同居人が頼んでくれたのだけど、この暑さでエアコン業者も大忙しらしく、設置の順番待ち。

で、2日前にやっと取り付けてくれることになったのだけど、なんと我が家に作業員が到着したのが夜の20時半。
作業は1時間で終わると言っていたけど、結局2時間かかり、帰って行ったのは22時半過ぎ。
次の日でもいいですよ、って言ったのだけど、もうだいぶお待たせしてるので今日やりますってことで、遅い時間なのにやってくれてご苦労様なことです。





何に驚いたって、そのデカさよ。
横幅、日本で私が使っていたエアコンの2倍近くあるんですけど。
取り付ける前、床に置いた状態の時は余計に大きく見えて、ちょっと大きすぎない?と言ったら、小さいのだとパワー不足で隣りの寝室まで冷えないから、とのこと。

日本でいう2階(トルコでは1階)で、広いバルコニーがついてるわけではないので、室外機を設置するための足場がなく、どうやって作業するのかなぁと思っていたら、1人は外側から梯子を立ててのぼり、もう1人が部屋の内側から室外機を持ち上げて出し、梯子の上の彼と中にいる彼との連携で上手に取りつけてました。かなり巨大で重そうな室外機だったけど。
前から思っていたのだけど、トルコの男の人ってフィジカル強い人が多い気がするのよね。





Arçelikというトルコの大手家電メーカーのもので、新品ではなく綺麗に整備&清掃した中古らしい。
白物家電の中古って大丈夫なのかな…と思っていたら、その不安は的中。

取りつけた日の動作確認では問題なく動いていそうだったのだけど、昨日の昼間に暑くなってきたのでエアコンを入れたら、全然涼しい風がこなくて、ただの送風状態。
すぐに取りつけ業者に電話してもらい、本日再度チェックしに来てくれました。
室外機の配管接続部分のあるパーツがちゃんと付いてなくて、内部のガスが抜けちゃってたのが原因らしい。
すぐに直してくれて、今は問題なく動くようになりました。
「作業した日、もう外が真っ暗だったからよく見えなくて...」と言い訳してたけど、だったら夜に作業しちゃダメじゃん。まぁ、故障とかじゃなくて良かったけど。

笑えたのが、作業をしてる最中に、「掃除機あります?」「なんか拭くものあります?」「冷たいお水もらえます?喉渇いちゃって」とか。注文が多くて気が抜けないの。
トルコだとこれが普通らしくて、人によってはご飯を薦めたら、じゃぁいただきます!って食べてく作業員もいるらしい。ちょっと信じられないけど。
日本とはだいぶ感覚が違いますね。人見知りの私には、見知らぬ人にご飯を薦めて一緒にテーブルを囲むなんてデキないよ。どうしよう。お茶を出すぐらいが精一杯。
距離の近さに慣れるまでには、まだまだ時間がかかりそう。





↑ 癒しの画像。
今日、近所の公園に散歩に行ったら、芝生の上をカメが歩いてた!結構大きめなやつ。
水を求めて池のほうに向かっていた様子。
緑が多くて気持ちのよい公園で、今日は12,000歩も歩きました。


↓↓ 旅行関係のお得情報やクーポン掲載してます ↓↓


割引クーポンコードまとめ


にほんブログ村 その他日記ブログ 40代女性日記へ
にほんブログ村

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA