出発地によって変わる海外航空券の運賃

[記事公開日]2021年11月18日

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なんでも、インドの天才占星術師アビギャ君という14歳の少年がコロナに関する予言で、2021年11月頃から収束の兆し、2022年5月ぐらいからは経済も明らかな回復を、というようなことを言ってるらしい。(ネットの情報を鵜呑み、未確認情報です)
さすがにここまで長引くと、もう誰でもいいから明るい見通しが立ってるって、嘘でもいいから言って欲しい。私はこのインド人の少年の言うことを信じたい。

来年の春頃には日本へ一時帰国できることを信じて、2022年3月設定で航空券の値段を調べてみました。

ターキッシュ・エアラインズはトルコ発着だと相変わらず高くて、国内線乗り継ぎ込みだとエコノミー最低クラスでも約15万。
日本発着のほうがトータルで4万円ぐらい安いです。
トルコ→日本→トルコか、日本→トルコ→日本か、この違いだけで4万とは。

航空券はその国ごとに運賃設定されてるってのは聞いたことがあるから、トルコ発で買おうとするとトルコ設定の料金になるんだろうけど、なんで海外の人のほうが安く買えるの?
なんだかよく分からないけど、同じ路線を同じフライトで飛ぶのに、ただ出発地の国が違うだけで4万も違うと、やたら損した気になる(泣)
これって、ひと昔に話題になった「海外発券が安い」って理屈だろうけど、たまたまトルコ発は日本発よりも高くなっちゃってるってこと?
試しにパリやバルセロナを出発地にして日本往復を検索したら、ビックリするほど安かった。

トルコ国内は長距離バスで移動するとして、イスタンブール-日本だったらどうかな思い、スカイスキャナーで航空会社問わずに検索してみたら...安いのを見つけました!




フィンエアー。6,124TRY=約65,500円。
イスタンブール – ヘルシンキ – 羽田の往復全込み料金。
日本発着にするとなぜか該当フライトなしと出るので値段比較できないけど、今まで日本-トルコをこの金額で買ったことはないので、これは相当安いと思う。
でもなぜ、フィンエアー?(笑)
都市限定の今だけ特別キャンペーンなのかな?
フィンエアーは以前に何度か乗ったことあるけど、機内のアメニティなどがマリメッコ柄で可愛かった印象。ヘルシンキの空港はムーミンな雰囲気だった印象。

ヘルシンキで往路6時間、復路4時間の乗り継ぎがあるけど、そんなに極端に長いわけでもないし、そこは問題なし。
預け荷物については23kg×1個までなので、ここはターキッシュ・エアラインズの23kg×2個と比べるとマイナスポイントですね。
荷物は最低2個にはなっちゃうので、追加料金を払わないといけないけど、まぁそれでも全然安い。
ちなみにフィンエアーは、日本発着だと手荷物は23kg×2個までOKになるようで。この差もまた何だか...。

フィンエアーはワンワールドなので、ターキッシュ・エアラインズとは違うアライアンス。
JALのマイレージバンクに貯めてもいいけど、安いクラスのチケットだと25%しかマイルは付かないみたいで。
出来れば今までどおりターキッシュ・エアラインズを利用したいけど、さすがにフィンエアーが半分以下の運賃で乗れるとなると、ちょっと考えちゃいますね。


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