外国人観光客の受け入れを始める欧州の国々

[記事公開日]

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夏の観光シーズンを前に、ヨーロッパの国々が観光業再開に向けて動き出しているようですね。
スペインは7月から、イタリアは来月からもう段階的に外国人観光客の受け入れを始めるとのこと。
特に上記2ヶ国は、国内で大勢の感染者と死者が出てあんなに大変な様子だったから、この早い展開にちょっと驚き。
世界が少しずつ前に向かって動き出してるということなので、希望が持てるニュースではありますが。

そういえば、3月末に「2020年6-7月発券分の燃油サーチャージは下がる予想」と書きましたが、実際に6月発券分からの燃油サーチャージはゼロに決まりましたね。約3年半ぶりだそうで。
新型コロナがなければ、今年の夏はきっと、海外旅行ひゃっほー!って人が多かったんだろうに。残念。

世界には、主要産業の1つが観光業である国は結構あって、特にヨーロッパに多いように思います。
スペインなんて、外国人観光客から得られる収入が国のGDPの1/8を占めているというのだから、外国人観光客の受け入れが観光業の活性化には必須なんだろうな。

これからは”withコロナ”の新しい生活様式が提唱されているけれど、海外旅行の”ニューノーマル”はどうなるでしょう。
飛行機、特に国際線の運航では今後、何がどう変わっていくのか、とても注目しています。

パッと思いつくところで、機内食の簡素化、用品の貸出中止などが考えられるけど、機内で過ごす時間ってある意味、とても非日常で特別だから、あまりに素っ気なく変わってしまうのはちょっと悲しいかな。

そういえば昔、機内で観たある映画のことを思い出しました。
「コンテイジョン」という、ウイルス感染を主題としたミステリー作品。
2012年の作品なんだけど、今の新型コロナウイルスを予見してるような内容だったなぁと。

最近すっかり更新をサボっている映画レビューのサイトのほうに、この映画の感想を書いているので、もしよろしければ覗き見ください。
コンテイジョン <ネタバレあり注意> – 映画レビューWeb


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