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トルコから日本へ一時帰国する際、トルコ国内とイスタンブール→羽田の移動にターキッシュエアラインズのフライトを利用しました。
トルコの国内線は、隣りは一席空けてはいたものの、搭乗客はそれなりに多かったです。
コロナ前にはあった機内食(軽食のサンドウィッチと飲み物)は配膳されず、ミネラルウォーターだけの提供に変わっていました。
一方、イスタンブール→羽田の便は、やはりまだ搭乗客は少なかったです。
前方席は窓際の一部以外はほぼ空席。
ただ、昨年10月のコロナ禍対応中のサービスに比べると、色んなことがかなり通常モードに戻っていました。
2020年10月搭乗時の記事はこちら
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通常モードに戻って一番よかったのは、機内持ち込み荷物の重量制限。
昨年のコロナ対策中は、「4kgを超えない身の回り品を1つまで」に変更されていたので、PC1台を持ち込むのがやっとでした。
現在は「8kgを超えない手荷物を1つ+身の回り品を1つ」に戻っていて、重量チェックもなくスルーでした。
↑ 搭乗時、入口でHygiene Kit(ハイジーンキット)が配られました。
左がトルコ国内線、右が国際線で配られてるやつ。
中身はいずれもマスクと消毒用ウェットティッシュ。国際線のほうにはアルコール消毒ミニボトルも入ってます。
↑ 昨年10月に搭乗した際には配られなかったアメニティキットも復活してました。
マンダリナダックのポーチに入ってます。可愛い。
中身は以前と変わらず、スリッパ、靴下、耳栓、歯ブラシ、アイマスク、リップバーム。
↑ 1回目の機内食。
メニューが配られた時点でメインディッシュを確認し、キョフテ(ハンバーグ)にしよう!と決めていたのに、配膳の直前で目が覚めて、寝ぼけてなぜか「パスタ」と答えてしまい、結局これ(笑)温かくて美味しかったからいいけど。
前回のボックスに入ったコールドミールではひもじい思いをしたので、通常の機内食に戻って良かったです。
到着前、2回目の機内食。
コーヒーや紅茶などの温かい飲み物も提供されました。
イスタンブール空港は、コロナ禍で搭乗客が少ない為か一部のDFSエリアはクローズされていたけれど、中央のメインエリアはショップ、レストラン&カフェなど全て開いてました。
今回ラウンジは利用しなかったけど、この様子だともうラウンジサービスも通常サービスに戻ってるのかな。
トルコって国は、良くも悪くも”いい加減”な国であると約5ヶ月での滞在で薄々察していますが、以前と比べるとコロナ禍対応もかなり緩くなってる印象でしたね。
おでこでの検温時、34.1って生死の境のような体温が表示されたのに、機械のエラーを疑わずに笑顔で通してくれたし(笑)
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