人が増え始めた羽田空港国際線ターミナル&TK199便サービス状況(2021年5月搭乗)

[記事公開日]2021年5月20日

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フライトの欠航で予定より長くなった日本滞在を終えて、先日トルコへ戻ってきました。
今回もまたターキッシュエアラインズの羽田→イスタンブール(TK199便)を利用しました。

羽田空港の国際線ターミナルは、昨年の10月末に日本を出国した時と比べると人がだいぶ多くなったなーという印象。もちろん、通常時の空港とは全然違うけれど。

※本記事は、2021年5月に書いた記事です。

ターキッシュエアラインズは、コロナ禍の現在は3時間前までに空港へ来るよう案内していて、チェックインカウンターもちょうど搭乗3時間前の19時50分にオープン。
この日ちょうど、ハンドボール女子の日本代表と思われる方々が同じ便を利用していて、大勢いたのでチェックインカウンターの1つが彼女たち専用になっていた為、チェックインの列でもかなり待ちました。
トルコへ入国する人はエントリーフォームを、トランジットで他国へ入国する人は必要に応じてPCR検査の陰性証明を、カウンターで都度それらの確認をするので、通常時に比べると1人にかかる時間が2~3倍って感じでしたね。




夜の22時半以降に出発する運航便がイスタンブールの他にもシドニー、ロサンゼルス、シンガポール、ジャカルタ、フランクフルトといくつか続くので、チェックインカウンター周辺には19時半を過ぎた頃からだんだんと人が集まってきました。





昨年10月の時点では閉鎖されていたカードラウンジ(SKY LOUNGE)も、今回は開いてました。
隣りにある航空会社共有ラウンジ(TIAT LOUNGE)のほうも開いてるようでした。

以前はドリンクサーバーが設置されていたけれど、今はコロナ対策のためか、ソフトドリンクは全て缶になってました。





そういえば、羽田空港で顔認証技術による搭乗手続きの実証実験が始まってるって聞いてたけど、現在はまだ特定の航空会社だけなんですかね。
ターキッシュエアラインズでは、今までどおりの対応でした。
最後の出国審査だけは自動化ゲートで通れたけれど。
あと、昨年の搭乗時はボーディングの直前で体温計測があったと記憶してるけど、今回はなかったような?





今回、事前の座席指定はしてなかったんだけど、足元がゆったりの非常口座席をアサインしてもらえました。
ターキッシュエアラインズの搭乗回数が多くなってきたせいかな。
トルコ国内線のほうも、最近は空席があれば大抵ビジネスクラス席にUPしてくれるし。

ただ、非常口席ってアームレストが上がらないから、空席が多くて3席を1人で使えるような場合は、逆に普通席のほうが横になって寝れていいですね。
今回は近くに3席空いてるシートがあったので、寝る時だけそちらに移動させてもらったから良かったけど。
それに、B787-9の非常口座席は、特に窓側の席だと上の写真のように前方になんかの出っ張りがあるので、足元ちょっと気になるかもですね。
でもまぁ、前方は広くスペースがあるので、開放感はとてもあるけれど。
あと、これは気のせいかもしれないけど、非常口席は他の席に比べてなんとなく寒い気がしました。





アメニティポーチがまた変わってました。
トルコチックな柄で可愛い。



TK機内食

↑ TK199便のエコノミー機内食(1回目)
細いうどんやお豆腐など、THE和食でした。
機内食は通常に戻っているけれど、飲み物はエコノミー席の場合まだアルコールの提供はなく、ソフトドリンクのみ。



TK機内食

↑ TK199便のエコノミー機内食(2回目)
スタンダードな朝食メニュー。



イスタンブール国内線ラウンジ

イスタンブールの国内線TKラウンジが開いてたので、国内線乗り継ぎ時に利用しました。
時間帯によっては通常時と同じぐらいの混みようで、人の移動はもうかなり増えてますね。
一応トルコは、今でもコロナで毎日200人強の死者が出ているので、油断できる状況でもないんだけどね。
次回に乗る時には、もうコロナが終息して何も心配事がない状態で乗りたいです。

(参考記事)乗り継ぎで威力を発揮するプライオリティ・パス世界のラウンジ使用


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