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前回の一時帰国の際、キッチン用品をいくつかスーツケースに詰めて運んできました。
日本食もたまに作るので菜箸やしゃもじなどはもちろん必須だけど、それ以外にも日本から持ってきたキッチンツールは使い勝手が良いものが多いので、こちらの生活でもかなり役立ってます。
ということで、今日はその中でも使用頻度が高いお気に入りベスト3をご紹介。
1位:ハッピーコールグルメパン
このブログで何度か書いてますけど、今のところ一番使用頻度が高いのが、両面焼きできる直火用フラインパン、ハッピーコールグルメパンです。
上の写真は、先日作ったパエリア。
焼く料理、炒める料理、茹でる料理、蒸す料理は、このフライパンでいけますね。
週5ぐらいのペースで使ってます。
2位:おにぎり押し型
100均で買ったおにぎりの押し型(写真左)。これはとても良い商品です。
三角形のおにぎり型が2個くっついた商品で、一度に2つのおにぎりが簡単にできます。
ちなみに、写真右は太巻き型だけど、こちらは上手に作れてもカットするときになぜか崩れてしまうので(私のやり方の問題だと思う)、あまり出番なし。
自分の手で作ると手が大きいので品のない大ぶりなおにぎりになってしまうのだけど、これを使えばとっても綺麗な三角形のおにぎりが作れるので、最近とくにお気に入り。
直接手で触らないので、衛生面でも安心。
3位:バウルー
直火焼きホットサンドメーカー。
日本で一人暮らしをしていた頃から使っている年季モノ。
トルコのパン(エキメッキ)を半分にカットすると、バウルーで作るのにちょうどいいサイズになります。
日本のパンで作るより、トルコのパンで作ったホットサンドのほうが美味しく感じます。
辛いケチャップとマスタードを塗ったパンに、目玉焼き、チーズ、きゅうりのピクルスを挟んで焼くのがお気に入りです。
このホットサンドとスープ、アイラン(飲むヨーグルト)を朝食にすると、夜までお腹すかないので経済的。
トルコではこのようなホットサンドが「トースト」というメニューであって、カフェや食堂でも食べることができるけど、自分で作ったこれのほうが美味しいと思ってます。
直火なので焼き加減も好きなように調節できるし、ちょっとはみ出しても逆にその部分がカリッと焦げて美味しいし、最高。
それに、ホットサンドだけじゃなくて、これでお肉を焼いたり、焼き飯を作ったりもできるので、1つあると便利ですね。
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余談ですが、トルコは停電が多いです。
今住んでるエリアが特に多いのか、トルコ全土でそうなのか知りませんが。
昨日は、一日に4回もありました。
一度止まると数十分~数時間は復旧しないので、本当に困ります。
ガスが止まったことは今のところ一度もないので、キッチン用品は電化製品より直火調理のできる物のほうがいいかも、って思ってます。
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